テスト中に「なんだっけ…」と硬直し、結局解けない。そんなことはこの勉強法で卒業しよう!

皆さんは、いざテストを受けているときに

「勉強したはずなんだけど…」

と思って解けないなんて時はないでしょうか?

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多くの人がこういった経験をしてる

とおもいます。

 

それは、あなたが

覚えたつもり

でいるからなのです。

 

今回は、そんな状態でテストを受けることを

卒業するための勉強法を教えたいと

おもいます。

 

それは、「why」と「how」で自問自答を

繰り返す、自己解説

という勉強法です。

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この勉強法を使えば、無意識になっている

「もう分かった」

という状態から抜け出すことができます。

 

そうなることによって、本番のテストで

「あれなんだっけ?」とならないので、

確実に点数が上がります。

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また、スラスラ解けるようになるので、

テストの制限時間にも余裕を持つ

ことができるでしょう。

 

しかし、あなたが

「分かったつもり」

の状態でテストを受けたらどうでしょう。

 

きっと問題文を読んで硬直したり、

やったはずなのに!

となって点数は伸びないでしょう。

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あなたが点数を伸ばしたいなら、

この勉強法は確実にやった方がいい

のです。

 

ではなぜこの勉強法はあなたを

「分かったつもり状態」から

脱却させられるのでしょうか。

 

人間には「流暢性の罠」という心理が

あります。

 

私たちはテキストの問題が解けなかった後、

解説に目を通します。

そこで、解答を理解します。

 

ここで私たちは、急に全てを理解したような

気分になってしまいます。

 

まだこの時点では解き方など頭に入って

いないのですが、私たちは

最初から理解していたと思ってしまうのです。

 

そして、

「もうやらなくても大丈夫」

と、脳が錯覚を起こしてしまうのです。

これを「流暢性の罠」といいます。

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「自己解説」という勉強法は

自問自答を繰り返す

ため、流暢性の罠を壊してくれます。

 

では、具体的なやり方を説明していきます。

 

1.学びたい、覚えたいことの

リスト化

 

頭に入れたいことをシンプルな文章にして

リストにしてください。

 

関ヶ原の戦いの流れを覚える」

「十七条の憲法のしくみを理解する」

 

このように、簡単な文にしてみてください。

 

2.「why」「how」で自分に

質問する

whyは原因、howはカニズムです。

 

それぞれ、

「なぜ起きたのか?」や

「誰が何を定めたのか?」

自分に投げかけてみてください。

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3.確認テスト

2で作った自分の質問に対して、

答えを紙に書き出してください。

そして正解かどうか確かめてください。

 

このように、

自分で作った質問に自分で答えてください。

新たな疑問が浮かんだら、新しい質問を

繋げてもかまいません。

 

完全に理解したと思っても、

自分で解説を行うのは難しいことです。

 

ですが、解説が可能になれば

必ずテストで解答が出せます。

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この記事を読んだらまずは、

学びたい、覚えたいことを探してみましょう。

 

見つかったら、早速リスト化してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テスト週間の休日は午前中が勝負!せっかくの勉強できる日を無駄にしないために、思い切って「朝」に机に向かおう!

テスト前の土曜日と日曜日。

誰だって土日はグダグダしたいですよね。

ですが成績を上げたいならそうはいきません。

 

今回は土日を無駄にしないように、

有意義な土日に変えれる勉強法

を教えたいと思います。

 

それはズバリ、

午前中に勉強し始める

という方法です。

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朝勉強するというのは、

ほとんど良いことしかありません。

 

朝は、普段学校の後勉強するよりも

集中力が段違いであり、内容が頭に入りやすい

です。

 

「なんか集中できないなあ」

と言い訳をして、勉強を中断するということが

無いと思います。

 

また、朝に勉強すれば

普段勉強しない時に努力をする事になるため、

焦りが失われ、精神的に楽になると思います。

 

そのおかげで、午後と夜の時間も

勉強に回せる思考回路になると思います。

 

つまり、朝に勉強を始めてしまえば

単純に勉強時間が増えるため

必然的に成績は上がります。

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では、せっかくの土日なのに

午前中に勉強せずに、無駄にしてしまっては

どうでしょう?

 

きっとあなたは「まだ時間あるから大丈夫」

と思い続けることでしょう。

 

そして、気付いた時にはもう夕方…

 

最悪、1日中何もしなかった、なんてことも。

勉強できる時に、勉強しないわけですから、

成績は落ちて当然でしょう。

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当然、午前中に勉強をする人としない人では

点数の差も開くでしょう。

 

そういった最悪の未来を避けるためにも

午前中の時間の使い方

とはとても大切なのです。

 

ここで、午前中に勉強をした方が良い

という理由を説明しておきます。

 

1つ目は、朝は夜に比べて

格段に集中力があります。

 

理由は、人間は睡眠を取ることによって

脳内をスッキリさせるからです。

睡眠後は脳内が整理されており、

様々な情報が頭に入りやすいです。 

 

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2つ目は、程よい空腹感が記憶力を向上させる

からです。

 

朝は前日の夕食を消化してしまっているため、

空腹感が当然あります。

 

空腹時は、血糖値をコントロールするホルモン

である「インスリン」が低下します。

すると、脳内タンパク質の「CRTC」が

活性化されます。

 

この「CRTC」が活性化すると

人間の記憶力は向上するのです。

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では、午前中に勉強しろと言ったって

何をどうすれば良いのか分からない方へ、

午前中に勉強を始めるやり方を教えます。

 

1.勉強時間を決める

必ず最初に、何時間机に向かうのかを

決めてください。

1時間でも2時間でも構いません。

 

決めたら必ずやり切るようにしましょう!

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2.科目を決める

ここで気をつけて欲しいことが、

得意科目は選ばない

ということです。

 

先程も説明しましたが、せっかく夜よりも

集中できる朝に、得意科目をやるのは

もったいないです。

 

ですから、自分の苦手科目や、

あまり取りかかかりたくない科目

頑張って選択しましょう。

 

朝にやってしまえば後で楽になります!

 

3.時間がきたらパッと辞める

もう少しできそうだな、と思っても

ペンを置いて休憩してください。

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そのやる気を午後に持っていくことで、

無駄のない土日に変えれる

ことができると思います!

 

もし、明日の午前中時間があったり、

今もう疲れているのならば、

今すぐ睡眠を取って、

明日の朝に勉強するのはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つまらないなあ」と思って勉強するより、楽しく勉強した方が必ず点数は上がる!そうするための、ワクワクしながら勉強する方法

「勉強しててもつまらない。」

誰だってそう思うことがあると思います。

もちろん僕もです。

 

ですから今回は、

ワクワクしながら勉強する方法

というものを教えたいと思います。

 

いったいどんなものなのか?というと、

テストの点数を

競うためのライバル

を設定するという方法です。

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誰だってライバルには負けたくないですよね。

 

ライバルがいれば、

あなたは必然と努力をして、

相手を負かすことを想像してワクワクしながら

勉強することができるようになります。

 

しかし、ライバルがいないとどうでしょう。

勝負事ではなくなるので

テスト勉強に刺激が無くなり、

勉強をつまらないと感じるでしょう。

 

中途半端な努力をしてしまい、

納得いく点数を取れないかもしれません。

 

ですから、ライバルがいないというのは

ドラゴンボールベジータがいないことと

同じようなことです。

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ライバルの必要性は

ピア効果

というもので証明されています。

 

ピア効果(ピアこうか)とは意識や能力の高い集団の中に身を置くことで、切磋琢磨しお互いを高め合う効果のこと。教育関係において用いられることが多い。

難関大学を目指す進学校のように、高い意識や能力を持った人間が集まりお互いを刺激・感化させることは、集団全体のレベルアップに加え個々の成長に相乗効果をもたらす。

ピア (peer) とは仲間、同級生、同僚、地位・能力などが同等の者という意味を持つ単語。

 

(ウィキペディアより引用)

 

ですので、ライバルがいない方は

今すぐ作ってしまいましょう!

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では、誰をライバルにすればいいのか?

これを説明していきます。

 

1,仲の良い友達

 

これが一番早いと思います。

友達同士なので、共にだらけてしまうこと

だけには注意しましょう。

 

2,自分よりレベルが上の誰か

 

友達でなくても、その人の点数を超えてやる

というつもりで勉強しましょう。

あまりに高い人を目指すのはやめましょう。

 

3,自分よりレベルが低い誰か

 

あの人に負けることは許されないと思って

勉強しましょう。

上を目指すわけではないので、点数は

アップしにくいかもしれません。

 

結論は、誰でもいいということです!

 

この記事を読んでライバルを作ろうと思ったら

今すぐ友達に連絡したり、

負けたくない人を思い浮かべましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何のために勉強しているのか分からない」こういった人はすぐ諦める!そうならないようにまずは「目標」というのものを設定しよう!

 

皆さんは、テスト勉強を始める上で

なにか目標を立てているでしょうか?

 

「勉強が長続きしない…」

「すぐに飽きてしまう…」

 

こういった人は具体的な目標

というものをしっかり立てているでしょうか?

 

今回は勉強をする上でとても大切な

「目標」の立て方を教えたいと思います。

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自分なりのゴールを作ることができれば、

自分に必要な努力の量

がはっきりします。

 

点数の大幅アップを狙うのであれば

より多くの勉強をしなければなりませんし、

多少でいいなら少し勉強量を

増やす程度でいいのかもしれません。

 

逆にゴールが無いとどうでしょう?

まず、勉強が楽しくならない

と思います。

 

また、テスト勉強に行き詰まった時に

自分を奮い立たせられない

のではないかとおもいます。

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ですから、「目標」とは

とても大切なものどころか

必要不可欠なものなのです。

 

この世には、サイコ・サイバネティクス理論

というものが発表されています。

 

これは、人間の脳には考えることができる

力があり、明確な目標を設定すると

無意識のうちに目標達成に向かうようになる

というものです。

 

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↑(サイコ・サイバネティクス理論を

      発表したマクスウェル・マルツ博士)

 

このことは、人は航海をする時に

何度も軌道修正しながら目的地に到達する

というシステムから考えられた理論です。

 

そのため、目標を設定すれば

自然とその目標に向かうようになるのです。

 

では目標を設定しましょう。

 

1,テストを終えたら

自分はどうなっていたいのか

考えてください。

 

どのようなものでも構いません。

例えば誰かに勝ちたいとか、

誰かに褒められたいなど。

 

必ず、自分が喜べるであろう結果

を想像したください。

 

2,1の理想が叶えられるスコアを設定する

当然ですが前回のスコアよりも

高いスコアを設定しましょう。

 

ここで注意するべきことがあります。

間違っても遠すぎる目標

を設定しないでください。

 

勉強している途中で、達成できないと分かると

諦めに繋がってしまいます。

 

ですから、目標スコアは

努力すれば手が届くスコア

を設定してください。

 

手順はこれだけです。

モチベーションを維持できるような

目標を設定しましょう!

 

目標を決める前に自分の力を把握する

ことも大事ですので、

まずは今すぐ自分の前回の点数を

把握しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝てから勉強は危ない!気づいたら朝まで寝てしまうのを防ぐ、時間を無駄にしないオススメの勉強法

 

テスト勉強しなければいけないのに、

眠すぎる!でも寝たら起きれるか分からない!

 

テスト期間に入ると、

先に睡眠をとるか我慢して勉強を始めるかで

悩むことがあるのではないでしょうか?

 

今回はそういった方々にオススメの対処法を教えたいと思います。

 

結論から言うと、

睡眠はダメ居眠りはオーケイ

ということです。

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あくまで、テスト目前

であればの話です。

 

「眠る」という行為は

勉強を助けてくれます。

 

眠った後には、頭がスッキリしていて、

勉強したことが頭に入りやすくなります。

 

さらに、マインドもリセットされて

必ずヤル気が上がるでしょう。

 

逆に、睡眠不足だとどうでしょう。

頭がダル重くて、ヤル気も湧かないでしょう。

 

もちろん、勉強したことも頭に入りづらい

と思います。

 

ですから、「勉強」と「睡眠」は

とても密接な関係にあります。

 

実際に、バンベルグ大学という大学が

ある実験結果を発表しています。

 

A:「単語の勉強」→「3時間寝る」→「試験」
B:「単語の勉強」→「3時間起きたまま」→「試験」
C:「3時間寝る」→「単語の勉強」→「3時間寝る」→「試験」
D:「3時間寝る」→「単語の勉強」→「3時間起きたまま」→「試験」

 

以上の条件で実験をした際の、成績の向上率

を示したグラフがこちらになります。

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単語の勉強をした後に、3時間睡眠をとった

グループAがダントツで良い成績を

残していますね。

 

「じゃあテスト前だけど、思い切り寝てから

勉強しよう!」

という考えは危険です。

 

なにせテスト前ですので、

高得点を取るためにはどうあがいても

勉強はしなくてはなりません。

 

少し勉強した後に

朝まで思い切り寝てしまうのは

時間がもったいないです。

 

じゃあ結局眠いのはどうすればいいのか?

とても簡単です。

 

1,まずは眠くても机に向かってください。

 

2,あなたは眠たいと思って勉強を始めたので、

おそらく眠たくてウトウトするでしょう。

 

3,ウトウトし始めたら、無理して起きずに

机で居眠りしてください。

 

4,寝心地も悪く短い睡眠時間で目が覚めます。

そしたら勉強を再開してください。

 

仮に15分程度の居眠りでも、

あなたの頭はスッキリすると思います。

 

もし今、あなたが眠いけど勉強しなくては

ならないという状況なら

まずは思い切って机に向かうといいでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テスト前なのにヤル気が出ない人必見❗️誰でもできる超簡単なモチベーションアップ法

テストがあるのは分かっているのに、

机に向かうことができない、、、

 

どうしてもやる気が起きない…

 

今回は、そんな人に向けて

超簡単でオススメのモチベーションアップ方法

を教えたいと思います。

 

あなたがこの方法を知れば

あなたの重い腰は自然に上がり、

自ずと机に向かうことができるようになります

 

しかし、この方法でモチベーションを

上げることができなければ、

ただ時間だけが過ぎていき、そのまま

テスト本番をむかえてしまうでしょう。

 

そしてテストが終わった頃には

後悔していること間違いなし。

 

そんな未来を避けるためにも、

勉強を始められない方は

モチベーションアップから始めましょう!

 

あなたはこの人をご存知でしょうか。

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そう。イチローです。

この人は、あるインタビューでこんなことを

言っています。

 

「僕は子供のころから、目標を持って努力するのが好きなんです。だってその努力が結果として出るのは嬉しいじゃないですか」

 

あなたはこの名言を読んでどう思いましたか?

少しでも心が動いたのではないでしょうか。

 

1ミリでも、あなたのモチベーションは

上がったのではないでしょうか。

 

その心が動いたこと自体がとても大切です。

 

今回教えるモチベーションアップ方法は、

ズバリ❗️

誰かの名言を読む!

という方法です。

 

人物は誰でもいいです。

有名なスポーツ選手や、あなたの尊敬する

アーティストなどなど。

 

誰かの名言を読んで少しでも心が動いたなら、

思い切って机に向かってみてください。

 

まずは動いてみる。

これが重要です。

 

ですので、今もしあなたがテスト前なのに

ヤル気を出せずスマホを触っているなら、

今すぐSafariを開いてください。

 

そして、検索窓に

○○(人物名)  名言と入力し、検索してください

 

まずはそこから始めましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤い下敷き使ってるのに覚えられない!という人に必要なプラスアルファの勉強法

こんにちは

 

 

 

前回と前々回の記事では勉強の仕方というものをお話ししました。

 

 

 

 

今回は「それでも覚えることができない」という方に向けて、もう一つ方法をお話しします。

 

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その方法とは、勉強していないときに、勉強した事を思い出すという方法です。

 

 

 

 

この方法は、最初はペンを持ってノートに文字を書くわけではないため、いつでもどこでもできます!

 

 

 

 

テストが目前で時間が無いなら、より効果的です。

 

 

 

 

というか、この方法を使わないと安心してテストを受けることができないとおもいます。

 

 

 

 

逆に安心してテストを受けている方というのは、無意識にできているのかもしれません。

 

 

 

 

僕は実際にこの方法のおかげで、常に学年順位一桁をキープすることができていました。

 

 

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進路が決まってからは何も勉強しなかったので下がっていく一方でした。笑

 

 

 

 

ではどのように思い出せばいいのか?

それはとてもかんたんです。

 

 

 

「○○ってなんだっけ?」とか、「誰々の何々って○○だっけ?」など、自分に頭の中で質問してください。

 

 

 

 

 

 

移動中や入浴中とかだけでも大丈夫です。

 

 

 

 

 

そして、答えを思い出そうとしてください。

 

 

 

 

 

 

 

すると、思い出せない事がほとんどです。

なんとか答えをひねりだすことができるときもあります。

 

 

 

 

 

 

どちらでも大丈夫ですが、大事なのはその後です。

 

 

 

 

 

 

思い出せなかった事も、なんとか答えをひねり出せた事も、必ずあなたが作った暗記ノートで確認してください。

 

 

 

 

 

 

確認したらまた赤い下敷きをかざして、しっかりと答えられるようにしましょう。

 

 

 

 

この作業を何度も繰り返してください。

回数は多ければ多いほどいいとおもいます。

 

 

 

 

こうする事によって自分がピンポイントで覚えられていない事を覚えていく事ができます。

 

 

 

 

もし今あなたが何か勉強しているならば、さっそく何か自分に問題を出してみましょう。

 

 

 

 

答えられたでしょうか?

 

 

 

答えられなかったらまずは確認しなおすということをしましょう。

 

 

 

 

このように、今回お話しした勉強法はいつでもできます。

 

 

 

さっそく使ってみてください。