「みんな勉強してないからしなくていいや」 そんな自分を変えたいと思った人必見‼️ 「ピアプレッシャー」を使ってそんな自分は卒業しよう‼️
皆さんは学校の休み時間などに
「今日のテスト、勉強した?」
「いやしてないよ。どうでもいいかな。」
みたいなやりとりをしてませんか?
こういった方はいつも後で後悔したり、
再テストや補修などの痛い目にあっている
のではないでしょうか?
今回はそういった自分を卒業したい人のために
オススメのヤル気の出し方をご紹介します。
それはズバリ、「ピアプレッシャー」という
ものを利用する方法です。
ピアプレッシャーとは、「仲間からの圧力」
を意味します。
誰もやらないから自分もやらない、
みんなが自分と違う事を言うので反対できない
など、人間心理の同調を利用した
心理的圧力のことをいいます。
これだけ聞くと
ものすごくマイナスなイメージを持つかも
しれませんが、今回はこれを逆に利用する方法
を紹介します。
この方法はとてもお手軽にあなたの作業効率を
上げてくれます。
あなたがこの方法を知れば、
必ず今までの自分を卒業し、
勉強に向かうことができる人間になります。
つまり、成績も上がるでしょう。
また、あなたの周りの人もあなたと同じように
勉強しない人だらけだったらあなたは凄いやつだと思われ、あなたに勉強を教えて欲しがる
人も出てくるかもしれません!
しかしもし実践しなかったら、
あなたは今までと何も変わらず、
テストでは低い点数を取り続けるばかり…
そしてまた再テストや補修地獄へ…
それじゃあ意味がないし、嫌ですよね。
ではなぜあなたの作業効率は
上がるのでしょうか?
面白い実験がありました。
とある大学で4歳の子供たちをマシュマロが
置かれた部屋に誘導し、
「マシュマロを食べずに我慢できたら、後で
もう一個あげるよ」と伝えました。
そこで研究チームは、普通にマシュマロを我慢
させるグループと、他の子は我慢できたよと
伝えたグループに分けました。
すると、他の子は我慢できたと伝えられた
グループは、ふつうのグループよりも我慢する確率が2倍上がりました。
また、ハーバード大学が行なった実験で、
仕事量が少ない社員を、仕事量が多く、デキる社員の隣で仕事をさせるというものが
ありました。
すると、仕事量が少ない社員の作業効率は
17%も上がったのです。
これらのことから、自分の意識を変えるより、
環境を変えた方が、手軽に自分を変えることが
できるのです。
では勉強できる自分になるには、
具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。
1.必死に勉強している人がいる環境を探す
とても簡単です。近所の図書館や静かなカフェ
など、周囲に勉強している人がいる場所を
探してください。
2.あなたも彼らを真似して勉強する。
場所が見つかったら、あなたもそこで必死に
勉強してください。
モチベーションが低い人がたくさんいる場所
で勉強すると、あなたも影響を受けてしまい、
モチベーションが下がってしまうので
注意してください。
この記事を読み終えたら早速
勉強してる人が集まりそうな場所を
探してみましょう。
もしそんな場所見つからない、という方は
モチベーションが高い環境に自分を置くのが
目的なので、勉強ができる友人を増やす
というのもいいかもしれません。